A社が抱える現状



東大阪にあるA工場では当時、労働力の確保ため高齢者や女性パートでも工場内で作業できるように作業環境の向上を進めていたが作業場所はせまい・危険・きついが問題であった。

現状では、ワークの成型工程から転造工程へ、通い箱を使い移動、ローリングマシーンへ、投入用の整列機にワークを入れるため通い箱から人力・カップコンベアで上げ下げを行っていた。

通い箱から整列機へワークを上げる作業は、体力のいる単純作業で、女性・高齢者には負荷の多い仕事となっている。
通い箱からネジを整列機へ上げる作業員

コンベアもいくつかは導入されているが駆動部分の露出が多いため作業の安全性が危惧されていた。

使用しているワークは粘性の高いオイルが付着しており、整列機にとって障害になるため、前工程にワークは洗浄処理が行われている。
このため、他のコンベアと連動するとスペース問題や、洗浄液が駆動部分に付着しまき散らす形となり作業環境を汚ししまう。

A社が主とする現状の問題点

○高齢者・女性作業者に配慮した安全性の確保。
○現状のラインレイアウトを大幅に崩したくはない。
○洗浄と搬送を同時に行いたい。


弊社ではこれをマグネット使った搬送機を使い対処することに成功した。